借り換えは詳細を試算して、検証してみること。1度は検討するべき

借り換えを検討すると家計が助かるかも。ローン金利、手数料を比較してみる。

借り換えと住宅ローンの関係

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こんにちは。

 

管理人です。

 

いきなり

 

画像をアップさせていただいたのは・・・

 

返済額の違いを

 

見ていただきたかったから。

 

青い横線がいくつか

 

引いてあるのですが、

 

今回はそこに焦点をあててから、

 

ブログの本題に入りたいと思います。

 

 

まずは写真の計算条件

 

借入額4,000万円

 

35年の月々払いのみ(ボーナス払いは利用無し)

 

金利は35年間の固定金利に仮定

 

上の計算結果は金利1.5%

 

下の計算結果は金利0.5%

 

この条件で試算してみました。

 

 

使用したアプリはこちらです

 

 

けっこう便利ですので、

 

ストアからダウンロードして

 

使ってみてください。

 

サイト管理人も使っています。

 

たまたまですが

 

友人も同じアプリを使っていました。

 

 

 写真を見比べてみてください!

 

上の写真では、金利1.5%で借りています。

 

月々の返済は122,473円。

 

下の写真では金利0.5%で借りており、

 

月々の返済は103,834円となっています。

 

何が言いたいのかというと、

 

金利1%の差が

 

これだけ大きな違い

 

だということ!

 

試算では、

 

借入額を予想して4,000万円を

 

想定しています。

 

2,000万円の借り入れであれば、

 

単純に半分にしてください。

 

1,000万円の借り入れであれば、

 

4分の1にしてください。

 

多少の誤差はあるかもしれませんが、

 

おおよその数字は

 

つかんでいただけると思います。

 

正確に計算したい場合には、

 

金融電卓を購入してもいいと思いますし、

 

先ほどご紹介したアプリで

 

計算してもらってもいいと思います。

 

ただし管理人の経験から、

 

使用する機器(PC、計算機、スマートフォン)により、

 

誤差が出ます。

 

同じ条件のローン計算をさせても、

 

誤差が出るので、

 

計算方法や内部構造など(詳しくはわからないのですが)で

 

若干の誤差が出るみたいです。

 

誤差はそれほど大きくはなので、

 

その誤差の分は

 

ご了承の上ご使用ください。

 

 

話を戻します・・・

 

毎月の返済額の差で18,639円あります。

 

35年間というと、

 

18,639円×12ヵ月×35年=7,828,380円の差!

 

やっぱりわかっていたことですが、

 

金利は安いところから

 

借りた方がいいですね。

 

借りる前に注意しておきたいこと

 

お世話になったことがあるから・・・

 

知っている人だから・・・

 

・・・義理人情も大切だと思います。

 

でも、家族の生活も大事だと思います。

 

義理人情で金利の差額は埋められません。

 

1%の金利差。

 

たったこれだけ!

 

とみるか、

 

こんなに!

 

とみるかはあなた次第なのです。

 

 

 

 

返済額が違えば、

 

総支払額も当然違ってくる!

 

これも

 

わかっていることなのですが、

 

相当長い期間

 

借入をすることになりますので、

 

1%の金利差でも

 

大きな差額が出てきます。

 

ローンを利用するなら、

 

少しでも条件の良いところで

 

借りる方がお得だと言えます。

 

ただし、

 

目先の金利差で安い方を選んでも、

 

保証料や手数料が

 

過大であったりする場合があるので、

 

金利だけでなく、

 

その他の費用もあわせて

 

検討するようにしましょう!

 

 

 

 

ここからが今日のブログの本題となります。

 

じつは、

 

すでに住宅ローンを

 

借りたことがある人にとって、

 

ここまで述べてきたことは

 

常識かもしれないのです。

 

住宅ローンを利用するとき、

 

数年前とか・・・、

 

いろいろ比べて

 

お得なローンを選んだはずです。

 

金利はどこが安い?とか

 

給与振込と公共料金の引き落としをつけると

 

金利の優遇がある!とか

 

当時、

 

一生懸命住宅ローンを

 

勉強したと思います。

 

それだけ、家族思いですよね!みなさん!

 

憧れのマイホームですよね!

 

借家じゃないです。

 

住んでいるところは!

 

当時、

 

あれだけくらべて

 

自分たち家族に合うローンを

 

選んだつもりでも、

 

数年前とは金融情勢が違います。

 

そうです。

 

金利の推移が当時とは

 

違うレートなのです。

 

金利情勢は記事作成時。)

 

いつのことを当時と呼べばいいのかは疑問ですが、

 

今よりも1%前後高い金利であれば

 

当時と考えてもいいのかと思います。

 

今現在、

 

住宅ローンは金利

 

1%を切っている商品も

 

珍しくありません。

 

ネットで借りられるところは

 

もっと金利が優遇されている場合もあると聞いています。

 

(立場上、金利の状況と金融機関名、商品名は明示しておりません。)

 

借入当時から比べてみて、

 

今の金利が安いと感じたら

 

借り換えの検討をすべきです。

 

 

どうやったら借り換えをすべきか判断できるのか?

 

借り換えをする基準とかは

 

一般論では存在します。

 

サイト管理人も

 

実はファイナンシャルプランナー

 

資格者(AFP・2級FP技能士)ですので、

 

いろいろ述べたくなってしまうのです。

 

 

でも、

 

こちらのサイトで試算する方が早いwので、

 

1回こちらのサイトに移動して

 

入力してみてください。

 

 

 

 

 

すぐに結果が出てきます。

 

こちらの試算結果を見てから、

 

ご家族で相談してもいいのではないでしょうか?

 

もし仮に、

 

最初にあげた事例のような金利差1%であれば、

 

借り換えをするメリットがあるかもしれません。

 

もし借り換えをするメリットがあって、

 

借り換えを実行した場合、

 

もしかすると毎月いくらかでも

 

返済額を軽減させることに成功するかも!?

 

もし成功できる可能性があるなら、

 

実行していいのかも?

 

 

今日のブログの表題

 

「住宅ローンを借り換えた効果は?」

 

の答えが、

 

まさにココなのです。

 

毎回の返済額を減らすことができるなら、

 

その分を他に回せます。

 

毎月3,000円だけの軽減額だったとしても、

 

家族でファミレスに行く資金にプラスできます。

 

サイト管理人(とその息子)の好きなマクドナルドに行ったら、

 

おつりが出るかもしれません?

 

まずはご紹介したサイトで診断してみてください。

 

 

でも、

 

どうやったら借り換えを確実に進められるのか?

 

そのための専門家がいます。

 

先程ご紹介した住宅ローン診断のサイトもそうです。

 

今では、

 

相談は無料、

 

報酬は成功報酬、

 

というところが出てきています。

 

サイト管理人としては、

 

もし相談料が必要だとしても、

 

1度は専門家に借り換えのアドバイスをもらってもいいかな?

 

とも思っています。

 

ですが、

 

せっかく相談料無料、

 

成功報酬の専門家が出てきているので、

 

利用しない手はないとも思っています。

 

もし、

 

ご自身で好印象のサイトであれば、

 

相談料、報酬の有無は別としても、

 

そのままそのサイトで相談してみてもいいと思います。

 

念のため、

 

相談前に

 

相談料や手数料、報酬などについて

 

事前に教えてもらっては

 

 

いかがでしょうか?

 

その方が安心できますよね!

 

家族思いのあなたに

 

おすすめしたい借り換えの相談先はこちらです。

 

住宅ローンの借り換えはモゲチェック・プラザ

 

 

 

 

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